過去の日記 2007年1月


1月1日


 ・借りた自転車の罠

 小腹が空いたので、近くのコンビニに行こうと思った。実家にある自転車を借りて寒空の下を駆けていった。およそ十五分ほどでセブンイレブンについた。
 自分は流れるような動きで、自転車の鍵を閉め、カゴに入っていたチェーンを巻き、揃っていたナンバーをぐちゃぐちゃにした。
 マカデミアナッツチョコレートを買い、ルンルン気分で自転車に戻ったとき、ある重大なミスに気がついた。

 (の;゜Д゜)「…………チェーンのナンバーがわからん」

 当たり前である。この自転車は実家の自転車。いつも使っている自転車とはナンバーが違う。

 (の;゜Д゜)「け、ケイタイで電話して聞いてみよう」
 (の;゜Д゜)「…………?」<いつもケイタイが入っているポケットを探る

 (の;゜Д゜)Σ !?

 (の;゜Д゜)「家におきっぱだ。すぐ帰ってくるからって置いてきたんだった」

 ――さて、これから自分は、
 1.チェーンを噛み千切る。
 2.とりあえずおでんを買う。
 3.電波を発信してみる。
 4.ヒッチハイカーになる。
 5.歩いて帰る。
 6.雑誌を立ち読みする。
 7.恥を忍んで事情を話し、コンビニに電話を借りる。


 (の;゜Д゜)「どうする。どうするよ、自分!」


 続きはwebで♪



 ・正月

 (の゜Д゜)「新年だからって特別なことは何もしませんYO」






1月5日


 ・実家生活終わり

 年末年始、実家でゆっくりするプランが終了しました。旧友に会ったりするプランが会ったのですが腹痛騒動で全て流れました。最近の更新が滞り気味なのも全て腹痛騒動のせいです。
 現在、ちまたで大流行しているノロウィルス。
 実家に帰ってからどうも下痢気味だった自分は「ノロウィルスに感染したのではないか」とぶるぶる震えていました。妙に熱っぽかったり、寒気がしたり、やっぱりぶるぶる震えていました。
 寝込むほどではないのですが、中途半端に調子が悪い状態が何日か続きました。友人にノロウィルスをうつすわけにはいかなかったので、実家に引きこもっていました。駅伝見て、高校サッカーを見て、正月の特番を眺めていました。
 ようやく体調が回復してきました。が、もう帰る日が近づいていました。そう大学に戻って卒業研究を仕上げなければならないのです。
 一文字たりとも卒業論文を執筆していない自分は、「もしかしたら卒業できないかもしれない」という恐怖にぶるぶる震えています。


・ローゼンメイデン・オーベルチューレ

 皆さんに遅れること約一週間。ついに銀さまの活躍をこの目に焼きつけました。面白かったです。
 
(の゜Д゜)「フゥゥゥゥ〜〜! 自分は……※1白銀さまを最初に見たときは、その……フフフ、その……いまさらなんですが、胸キュン……しちゃいましてね。恋人の新たな一面を見て、惚れ直したというか……そんな感じです」

(の゜Д゜)「銀さまが真紅に色々教えてもらっているのを見たときは、どうして真紅の立場に自分がいないんだろう、と本気で思いました。自分も白銀さまに色々教えたい! それで銀さまに感謝され抱きしめてもらいたい! と真面目に妄想しました」

(の´;ω;`) 「銀さまがちゃんと歩けるようになったのを見たとき、クララが立った! 的な感動が胸に去来し、目に熱いものがこみ上げてきました」

(の´;ω;`) 「真実を告げられ、真っ二つにされ、どんどんドス黒くなっていく銀さまを見るのは胸が締め付けられるような思いでした。痛々しいお姿を見て、目に熱いものがこみ上げてきました」

(の´;ω;`) 「真紅のブローチを破壊して、高笑いをしている銀さまを見て、ああ、いつもの銀さまが戻ってきた。と思い、やっぱり目に熱いものがこみ上げてきました」




(の゜Д゜)「…………第三期やらないのかなぁ……」






 ※1 しろぎんさま。お父さまにローザミスティカ(魂のようなモノ)をもらう前の銀さま。まるで生まれたばかりの赤子のように純真無垢な姿を見せてくれた。純白なイメージだったので白銀さまと勝手に命名した。ちなみにいつもの銀さまはドス黒いイメージです。






1月7日


 ・ロボット物

 実家で帰ったときZガンダム(映画版)のDVDを見ていたら、急にロボット物の話を書こうと思い立った。
 やはり男の子だったらロボットに憧れるものである<偏見。
 三剣さん※1作品を初めて読んだときは「コレには勝てねぇ」と思ったが、今ならいい勝負ができる作品ができるのではないかと思った。
 Web上の交友関係(現実世界の交友関係も)が狭い自分は頼りになるSS作家worldさんに相談した。リアル系とスーパー系、どちらで行こうか迷った。
 リアル系は細かいSF考証が必要だと知った。スーパー系はトンデモ理論でもOKらしかった。迷わずスーパーな方向に進んだ。
 トンデモ理論でOKということなので異世界の風味を加えることにした。ようするに魔法があるファンタジー世界である。※2デモンベインや※3魔装機神などの世界観を参考にしようと思った。ようするにパクりである。好きなMtGの風味もトッピングしてみた。
 GoKやヴァーミリオンで人が死ぬ話ばかり書いているので、あまり人が死なない話にしようと思った。戦争ものは止めようと思った。だがロボット物だからバトルは必要だろう。ちょっと悩んだ。
 悩んだ末にキャラクターたちがロボットに乗ってが戦う戦闘競技を描くことにした。ロボットを使った格闘技と言うわけだ。これなら死ななそうである。
 ロボットたちの名前を考えたがイマイチな名前しか出てこなかった。worldさんやマンボウさんにアイディアを出してもらった。

 勢いでその小説のプロトタイプを書いてみました。よかったら読んでみてください。
 キャラクターやロボットの設定を募集しています。
 「水蓮の紋章(仮)」

 卒論執筆やGoKやヴァーミリオンをほったらかしてこの話のことばかり考えているのは、色々なものから逃げたいために現実逃避しているからだと考えられます。<謎の自己分析




 ※1 SORAのこと。完結済み。三剣さんは現在スーパーロボット大戦物を連載中である。続きを書いてもらいたいものである。

 ※2 燃えと萌えを両立させたエロゲ。主人公が美少女と一緒に巨大ロボに乗り込んで「魔術パァァァァンチッ!」という感じで敵をやっつける話(嘘。

 ※3 スーパーロボット大戦に参戦しているバンプレストオリジナルのロボット。スーパーファミコンで出た魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALは相当面白い作品だった。魔術とロボが見事に融合している。





1月9日


  ・今年の目標

 遅まきながら今年の目標を発表したいと思います。
 会社を辞めない!
 以上です。


 ・卒業論文

 本日、卒業論文の要旨を教授に提出しました。その後、色々と指導のお言葉をいただきました。
 教授さんの言葉を要約すると

 ボツ!

 (の´;ω;`) 「あああああああああああ」
 今月までに論文を仕上げないと……





1月10日


 ・光あれ

 実家から貸部屋に戻ってみると、どうも部屋全体が暗い気がした。理由はとても簡単だった。蛍光灯の寿命がせまっていたからだった。自分は電気屋に行って蛍光灯を買った。家に帰ると買ってきた蛍光灯と家にある蛍光灯の大きさが違うことがわかった。再び電気店に向かった。
 電気店に向かう途中、車のガソリンのメーターが0に限りなく近いことに気がついた。

 (の;゜Д゜)「だばぁ! ややややヤバイ。こんなところで立ち往生するなんて嫌だ!」
 ムラヤマ「落ち着け、こういうメーターはたとえ0になっても実はちょっぴりガソリンが残っているもんなんだ!」

 自分はいつ車が止まってしまうのかびくびくしながら車を走らせた。なんとかガソリンスタンドにたどり着いた。ガソリンスタンドの指定の場所に車を止め、給油口を開けたときの安堵感は相当なものだった。
 ガソリンで給油を済ませた自分は真っ直ぐ家に帰還した。車を降りるときに荷物を拾い上げた。そこで気がつく。

 (の;゜Д゜)「あ、蛍光灯交換してもらってない」
 ムラヤマ「カスっが!」

 仕方なくもう一往復行ってきた。

 (の゜Д゜)「ふぃー、苦労したぜ」
 ムラヤマ「……勝手に苦労を背負い込んだ感じだな」

 蛍光灯を取り替えた自分は、とある有名な言葉を叫びながらヒモをひっぱった!

 (の゜Д゜)「光あれ!」


 豆電球が小さく灯った。







1月12日


 ・卒論

 (の;゜Д゜)「朝から晩まで卒論尽くしです。大学の研究室と自室のパソコンを合わせて3台並列動作させて実験をしています。さらにその合間に理論を文章におこして図を書いてグラフを作って……」

 (の;゜Д゜)「〆切まであと15日かぁ……」




1月15日


 ・近況

 (の;゜Д゜)「はいだらあああああああああああ」<挨拶らしい
 現在、卒論頑張っています。コンピュータが3台フル稼働しています。数値計算をすんげぇ頑張っています。コンピュータが頑張っているので、自分がサボるわけにはいかない。
 さぁ、コンピュータが実験を頑張っているうちに理論を卒論に書かなければ! 

 ムラヤマ「コンピュータは全部稼働中だな」
 (の;゜Д゜)「…………アプリケーションは並列動作できるぞ」
 ムラヤマ「CPU使用率100%の状態で、まともにワードが起動するわけないだろ」
 (の;゜Д゜)「…………」


 ヽ(の゜▽゜)ノ「じゃ、ゲームしよう」
 ムラヤマ「まてや!」
 (の゜Д゜)「※1ANUBIS ZONE OF THE ENDERSが2000円で買えたんだよ!」
 ムラヤマ「おいおいおい」
 ヽ(の゜▽゜)ノ「息抜きだよ。息抜きー」


・DDD

 (の゜Д゜)「奈須きのこさんの新作なんですけど……」
 (の;゜Д゜)「売ってねぇぇぇぇえええええええ」


 ※1 アヌビス・ゾーン・オブ・ジ・エンダーズ。コナミが開発した巨大人型ロボットで敵をズバズバやっつけていくアクションゲーム。空中を縦横無尽に駆け巡る。爽快。はいだらーっ! という名(迷)言を作る。







1月16日


 ・固まる姿勢

 ムラヤマ「のぼやは今日もこたつで、せっせと卒論執筆に勤しんでいました」<物語風
 (の;゜Д゜)「ふぃー、あり? 実験結果の資料がないぞ」<キョロキョロ
 (の゜Д゜)「あ、あんなところに」
 (の;゜Д゜)「と、届くかな」
 ムラヤマ「こたつから出るのが億劫なのぼやは、身体をひねり手を伸ばしまた」

 (の;゜Д゜)Σ 「ぐはぁ!」
 ムラヤマ「さぁ大変、のぼやの身体からピシリと音がしてしまいました」
 (の;゜Д゜)「あががががが」<姿勢が固まったまま動けない。


 ムラヤマ「もう歳だな…………」






1月17日


 ・グリズリースーツ その後

 このサイトが出来たばかりの頃――すなわち、4年半くらい前からこのサイトを訪れてくれた方は知っている可能性がある。その頃の“ムラヤマ的にいこう”は現在よりコンテンツが多かった。“戯言”と“MTG”というコンテンツが当時の“ムラヤマ的にいこう”には存在していた。“戯言”というコンテンツには長文のネタテキストを載せていた。
 
 当時の自分はこのグリズリースーツをネタにしたテキストを書いたことがある。
 
 グリズリースーツネタは※1侍魂というサイトさんの影響を大きく受けているネタであった。トップページやGoKの第一話より先に作成した。いわばサイト作成の※2処女作ある。
 
 これがそのテキストである。まぁなんというか……相当恥ずかしい。よくもまぁこんなモノをネットに流せたものである。……といっても今も大して変わっていない。昨日の日記を読んであまりの愚かさに恥ずかしくなることはいつものことである。SSなども読み返してみると相当恥ずかしい。だが消したりしないのは自分が精神の露出狂だからだろう。「こんな愚かな俺を見てくれ」というかなりキモイ精神がこのサイトの根幹に流れているのだ。

 さて、そんな古いテキストを持ち出してきたかといえば、最近よく閲覧している「痛いニュース」さんという2ちゃんねる関連のニュースサイトに対『グリズリースーツの発明家、今度は軍用強化外骨格』を開発という記事が掲載されたからである。



 ああ、懐かしいなぁ、このおっさん。この気持ちは昔よく遊んだゲームを発見してもう一回やってみる……そのときの気持ちに近いのかもしれない。






 ※1 先行者ネタを世に広めた伝説のサイト。1年足らずで1億アクセスを記録していた。

 ※2 怪しげな雰囲気と色香を漂わす言葉だと思うのは自分だけだろうか。







1月20日


  ・大阪

 昨日、一昨日と大阪に行ってきました。会社から入社に向けた色々な書類を受け取りました。自分が社会人になる実感がわきあがってきます。
 (の;゜Д゜)「卒論終わってないけどね」

・メタボリック
 入社前健康診断を受けてきました。
 体重:80キロ

 (の;゜Д゜)「春に比べて5キロも太っている」
 ムラヤマ「卒研が始ってから全然運動してないし、食べるばかりだからな。そりゃ太る」
 (の;゜Д゜)「血圧もたけぇー!」
 ムラヤマ「高血圧だな」
 (の;゜Д゜)「も、もしかしてメタボリック!?」






1月22日


 ・卒論

 (の;゜Д゜)「も、もうちょっとだー」





1月24日


  ・卒論

(の;゜Д゜)「お、おおお」
(の´;ω;`) 「ぶわ、ぶわわわわ」
・゚・(のノД`)・゚・「うわーん」




ヽ(の≧▽≦)ノ「仮提出終了ぉおおおおおおおおおおお!!」
(の゜Д゜)「説明しよう! 仮提出とは大学側に正式に論文を提出するのではなく、一旦、担当教官に渡しチェックしてもらうことである」
ムラヤマ「※1火だるまになって返ってくるんじゃないのか?」
(の;゜Д゜)「大丈夫だよ。何回か途中で見てもらって修正してもらったから、火だるまにはならないよ。多分」





・脱メタボリック 今日の体重

 (の゜Д゜)「自分の部屋の体重計に乗ってみました80.6s」
 ムラヤマ「太ってない?」
 (の;゜Д゜)「……うん」




※1 赤ペンによって修正されまくって論文が真っ赤になる現象。学生はレポートや論文などで火だるまになることを非常に恐れている。





1月26日


 ・読書

 ヽ(の≧▽≦)ノ「今日一日だけで五冊もよんじゃったよー。むっはー」



・脱メタボリック 今日の体重

 (の゜Д゜)「80.4s」






1月27日


  ・DDD

 今の時期になっても周囲の本屋で一冊も見かけていません。どうなっているのでしょう。自分が住んでいる地域は隔離地域ですか? それともDDDは超人気であっという間に売切れてしまうのでしょうか。
 本屋の店員さんに「ディーディーディーはないんですか?」と聞いたところ、“この人は何を言っているのだろう?”という目で見られました。あれ? もしかしてDDDって、ディーディーディーって読むんじゃないの? もしかしてトリプルディーとか、安全性能は国内最高のトリプルエーを取得とか、そうゆう話? <あまりの混乱ぶりに後半意味不明。
 よくわからない恥ずかしさで顔を真っ赤になりました。不思議な踊りにしか見えない怪しいジェスチャーでなんとか伝えたところ、調べてくれました。近日入荷予定だそうです。


・燃え尽き症候群?

 (の゜Д゜)「ほげー」
 ムラヤマ「アホ面さらして何やってんだ?」
 (の゜Д゜)「いや、何もやってないよ」
 ムラヤマ「いや、まてまて。やること一杯あるだろ」
 (の゜Д゜)「なんかさ、卒論を書き終わってからさ、なんかやる気がでなくってさ。もうどーでもいいやって感じ、卒業確定したようなもんだし」
 ムラヤマ「そうやって余裕くれてると足元をすくわれるぞ」
 (の゜Д゜)「たりーよ。やる気でねー」
 ムラヤマ「典型的なダメ人間の言葉だな」
 (の゜Д゜)「たりーもんはたりーよ」


・脱メタボリック 今日の体重

 (の゜Д゜)「80.4s(前日比±0s)」
 ムラヤマ「かわんねーな」
 (の;゜Д゜)「変わらないね」
 ムラヤマ「何にもやってないからな。変わるわけないな」
 (の;゜Д゜)「……確かに」





1月28日


 ・アーマードコア4

 買いました。










 攻略本を!


 (の゜Д゜)「攻略本っていいっすよね。そのゲームを一度もプレイしたことないのに攻略本を読むと、クリアした気になれます。実にお手軽にゲームを楽しめます」
 ムラヤマ「果てしなく間違っていると思うぞ」
 (の;゜Д゜)「え? そんなことないと思うよ。多分……きっと……そうっだったらいいなぁ」


・脱メタボリック 今日の体重

 (の゜Д゜)「80.2s(前日比−0.2s)」
 ムラヤマ「減っているな」
 (の゜Д゜)「減ってるね。今日はいつもは車でいく本屋に歩きで行ったからね。往復40分の運動の成果さ」
 ムラヤマ「ほう」






1月29日


 ・ほわほわ系キャラについて

 昨日、worldさんとメッセで話した。ほわほわ系キャラの話になった。ほわほわ系キャラの特徴として以下のものが上げられる。
 この全てを満たしていなくても、いくつかの項目が当てはまればほわほわ系キャラと言えるのではないだろうか。ちなみに厳密性はまったくない。独断と偏見によるものだ。

 ・包容力がありそうな外見をしている。
 ・大抵のことに驚かない。
 ・自分の世界(摩訶不思議ワールド)を持っていそう。
 ・言葉遣いが間延びしている。
 ・何を考えているかよくわからない(といった描写がされる)
 ・胸がデカイ。
 ・基本的に優しい。

 自分はほわほわ系キャラのブームが来て欲しいと願っていることを話した。自分はほわほわキャラがメインになることがない、と嘆いていた。
 するとworldさんはほわほわブームは来ない、もしくは非常に困難だということを言った。
 worldさんと言葉を重ねていくうちになんとなくその理由がわかった。

 理由としてほわほわキャラをメインに据えると、物語の展開が難しくなるような気がするのだ。
 ほわほわキャラは基本的に“受け”的な姿勢なので自分から何かをすることはあまりない。そうなると相方(男主人公)が行動を起こすことになる。
 自分のオタク作品(アニメ、ゲーム、漫画、ライトノベル)の守備範囲は恐ろしく狭いので客観的には言えないが主観的に言うと、自分で何かを行動する型の主人公よりも巻き込まれ型の主人公の方が多い気がする。
 巻き込まれ型の主人公とほわほわ系ヒロインでは物語はまったく進まない。2人以外の外部からの刺激がないと物語りは動きずらいのではないだろうか。
 つまり、ほわほわ系キャラがブームになるためには行動派の主人公がブームにならなければならないのだ。

 物語を動かす方法としてほわほわ系に+αすることも挙げられる。

 ほわほわ+腹黒。
 ほわほわ+トラブル引き寄せ体質。
 ほわほわ+天才。

 こういった要素が+されれば、ほわほわ系を中心とした物語を展開することは可能な気がするが、プラスされた要素が従来持っている最大の魅力「ほわほわ」を殺してしまう可能性があるので難しい。

(の゜Д゜)「ほわほわブームへの道のりは遠い……」


 まったく話は変わるが「ほわほわ系」には先天系ほわほわと後天系ほわほわが存在することをご存知だろうか? おそらく知らないと思う。なぜなら、いま作った言葉だからだ。

 先天系ほわほわ:生まれながらにしてほわほわ要素を備え、そのまま順調にすくすく成長し現在にいたるほわほわ系。

 後天系ほわほわ:とある理由により、ほわほわに成らざるを得なかった。ほわほわ系なることで内面に対する感情と外面に対する感情の乖離を実現したほわほわ系。

 ほわほわ系がシリアスな話に絡むとほわほわ系キャラの内面が描かれることになる。ほわほわ系は外面にその名のとおりほわほわした雰囲気を醸し出している反面、内面がとげとげしい場合が多々ある。
 破壊衝動が外面より内面に行きやすいのだ。ほわほわ系は自己否定による自傷行為、摂食障害、自殺などの行為を起こしやすいキャラクターなのかもしれない。
 特に後天的ほわほわ系はトラウマによって上記のケースが多い。ほわほわ系は悲しい過去を背負っているのだ。
 
 上で説明した通りほわほわ系は負の感情が内面に向きやすい。だが、内面ですら抱えきれない負の感情が溜まったとき溢れ出る負の感情は外面に向く。そのときの感情の爆発は他の性格のキャラクターでは考えられないほどの規模になる。
 そのときのほわほわ系はいわゆる「壊れた」状態になっている場合が多い。人格的に「壊れた」という言葉は個人的には“人間の感情を器に例えてその器が内面から溢れる強烈な感情によって壊れた”というイメージで解釈している。負の感情が外面に向いたほわほわ系が壊れているのは至極当然なことなのかもしれない。

 このようにほわほわ系は奥深い魅力を持っているキャラクターだと思う。

 この文章を機会にほわほわ系を好きになってくれたら幸いである。




・ツンデレヒロインと鈍感主人公について

 主人公とヒロインの関係を物語の主軸に据えるとき、この組み合わせが最も長い物語になる可能性が高い、と自分は思っている。
 男女間の関係の物語のゴール(エンディング)は“結ばれてめでたしめでたし”か“永遠の別れ”に大別されると思う。
 永遠の別れに繋がるエンディングは重いのでツンデレヒロインと鈍感主人公で語られることは少ないと思う。
 そうなるとこの二人の話は最終的には“結ばれてめでたしめでたし”になると考えられる。いわゆるラブコメ的話と考えられるだろう。

 ツンデレヒロインと鈍感主人公は結ばれるまでが非常に長く作ることが比較的容易にできるような気がする。
 ツンデレの“ツン”の部分には“素直になれない”といった意味合いが含まれているような気がする。素直になれないのだから当然、直接的に「好き」と伝えることはできない。ツンデレが「好き」と直接言うようになったらそれは完全なデレに移行したと考えるべきだろう。
 鈍感は“気づかない”のである。相手が様々な方法で好意を伝えようとしてもそれがかなり直接的でなければ“気づかない”のが鈍感主人公である。この鈍感というのは話を作るほうとしてはとても便利で、二人の間に何か恋愛イベントが起こっても二人の関係はほんの少しか進まない、またはまったく進まないといったことが可能になる。
 “素直になれない”と“気づかない”というのはよほどのことがない限り進展しない組み合わせなのだ。
 「よほどのこと」さえ避けていれば二人の仲はほとんど進展しないまま物語を作っていくことができるのではないだろうか。







1月30日


 ・パワーポインタ

 (の゜Д゜)「卒業研究の発表会に向けて、発表資料をパワーポインタで作成中です」
 (の;゜Д゜)「じぇんじぇんわからなくて、ヘルプや説明サイトなどを見ながら悪戦苦闘中です。





1月31日


 ・脱メタボリック 今日の体重。

 (の;゜Д゜)「二日ほど体重を計るのを忘れていました」
 (の゜Д゜)「79.8s(三日前-0.4s)」
 ヽ(の゜▽゜)ノ「ついに80sを割ったぞー」





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